こんなことありませんか?
・排泄ケアに関するマニュアルやツールはどんなものをどのように使っているの?
・多職種と連携するために、何から話せばいいの?どこに介入してもらえるの?
・他の施設ではどのような取り組みをしているのか知りたい
「ご利用者の自尊心を大切にした排泄ケアへの取り組み」を掲げ、ご利用者へのサービスの質の向上と職員の負担軽減の実現を目指す。今ある課題を解決するだけでなく、その先の目標に向かって関わるスタッフが一丸となって取り組んだお取り組み成功事例をご紹介します。
(2018/6/23 水戸3セットセミナー3rd③ご発表事例)
ご施設について
茨城県小美玉市
社会福祉法人 愛の会 介護老人保健施設 小川敬愛の杜様
TENAご使用歴2015年~ / 100床
事例の見どころ
時間をかけて取り組めること
生活から切り離して考える単なるトイレ誘導ではなく、「気持ちの良い排泄スタイルや排泄習慣」の実現を目指していきたいと考えます。ご利用者の生活や気持ちに及ぼしている影響や適切なケアを考えるにあたって、まずは基礎知識をつけること、多角的な視点でアセスメントできるように多職種で関わることが事例の中でも示されていました。
TENAワークショップシリーズ「②真の自立につながるトイレットトレーニング」では、
・排尿のメカニズム
・尿失禁のタイプと対処方法
・アセスメントとケアプラン
を分かりやすくまとめています。
オンライン学習プログラムでは、TENAワークショップシリーズのコンテンツの一部を、ショートムービー形式で必要な知識と進め方を学ぶこととができます。(オンライン学習プログラムへ移動します)