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あて方・使用方法

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あて方・使用方法

TENA(テーナ)マイスター認定制度とは

単なるあて方テストではない、TENAマイスター認定制度

 

TENAマイスター認定は、茨城県の医療法人博仁会 志村大宮病院様が、法人内どの施設・病院でも同じケアが受けられるよう、オムツのあて方指導者を育成することを目的として考案されました。

 

その後、2018年から「TENA製品の特性を活かし、手順に沿ってあてることができる方を認定する」ユニ・チャーム メンリッケ公認の制度として全国展開を開始し、TENAをご導入いただいている高齢者施設や病院において全国18,000人超の認定者が誕生しています。(2023年11月現在)

 

TENAマイスター認定者が増えることで、新しいスタッフやご家族に説明する際にも、パッド交換手順の一つひとつに込められた意味や思いを伝授することが可能となります。導入されたご施設・病院では、コンチネンスケア with TENAの認定資格として、職員の皆さまの自信や誇りにつながると、お声をいただいています。

 

認定取得者には、認定バッジを贈呈しております。

開始に際しては、ご施設・病院の担当TENAアドバイザーがサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

※認定は、TENA製品をご使用いただいている施設・病院様を対象とさせていただいております。

 

ご案内資料はこちらをご覧ください。

また、TENA製品のあて方は「製品のあて方・使用方法」のページをご覧ください。

 

認定の様子は、ショートムービーの中でもご紹介しています。(別の記事に移動します)

 

 

 

お客様のお声:経営者・管理者

 

「単にオムツの交換方法を学ぶだけでなく、職員の役割意識、アセスメント能力の向上につながり、個別性の高いケアに移行するきっかけとなりました」

(老人保健施設 副施設長様)

 

 

「スタッフが排泄ケアに対して、より高い専門性を発揮させる必要があることを自覚してもらい、同時に排泄ケアに対するモチベーションを引き上げるために導入しました。現状、良い変化があったと感じています。」

(特別養護老人ホーム 施設長様)

 

 

「オムツ交換を通して 共通のコミュニケーションが広がっている 。

漏れがあった場合には ”なぜ漏れてしまったのか?” を皆で考えて、次につなげている。自分の技術を他の人に評価してもらうことは、個々のスキルアップ、チームのモチベーションアップもできている」

(特別養護老人ホーム 施設長様)

 

 

「あて方の勉強会の中でのディスカッションは、 スタッフ同士のコミュニケーションや主体性、思いやりを育むことができた 。 CST が成長したこと、ケアの統一 がされたことが一番の成果。

また、 ごみが大幅に減り、交換回数削減により時間価値が上がったことは間違いない。」

(病院 看護部長様)

 

 

「経営効率の改善については、 オムツ導入率の改善向上による収益性は確認済み

今年度末に向け、 人件費換算と廃棄量の削減効果について検証 していく」

(病院 副院長様)