こんなことありませんか?
・排便サポートってどんなことから始めたらいいの?
・多職種と連携するために、何から話せばいいの?どこに介入してもらえるの?
・他の施設ではどのような取り組みをしているのか知りたい
ここでは施設の3人に1人が下剤を使用しており、排泄委員会が主体となり下剤をできるだけ使用せずに、自然な形で排便が行えるよう目標をたて、多職職で連携を図り、下剤を使用することなく、自然排便が見られたお取り組み成功事例をご紹介します。
(2019/2/16 宮崎セミナーご発表事例)
ご施設について
鹿児島県鹿屋市
社会医療法人 恒心会 恒心会おぐら病院 介護老人保健施設 ヴィラかのや様
TENAご使用歴2005年~ / 80床
事例の見どころ
時間をかけて取り組めること
目指すのは「便を出すこと」や「おむつから便を漏らさないこと」ではなく、
「快適な生活を営める快適な排泄習慣の確立」
だと考えるとき、気持ちよくすっきり排泄していただける状態へとさらに時間をかけて取り組みたいものです。
TENAワークショップシリーズ「①アセスメントから始める排便サポート」では、
その人のもつチカラ・ケアのもつチカラを活かしたお取組みを進めます。
- 理念
- 基礎知識
- 実践ステップ
を分かりやすくまとめています。
オンライン学習プログラムでは、TENAワークショップシリーズのコンテンツの一部を、ショートムービー形式で必要な知識と進め方を学ぶこととができます。(オンライン学習プログラムへ移動します)
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