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チャプター1【コンチネンスケア 成功の定義】組織活動テーマ設定・課題整理

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コンチネンスケアの目指すものは何でしょうか

 

組織のもつ理念、地域でのお役割、患者・ご利用者の特性などによって、コンチネンスケア改善活動で何を大切にしたいかは、それぞれの施設・病院にとって固有のものでしょう。

 

そのテーマ・目標を話し合うことが改善活動の入口です。

 

”良いケアを提供する組織となること”を目指すとき、

TENAは皆さまとともに3つの視点で考え、取り組みたい課題を整理します。

そして、その3つの輪の重なる部分を大きくしていくことを支援します。

 

●ご利用者のQOL
●良い職場づくり
●経営効率

 

 

お客様のお声

 

TENAユーザー施設の管理者様にお聞きした「コンチネンスケアの成功の定義」をご紹介します。

 

「対象者のADL や QOL が上がることや、 スタッフのやりがいにつながる事など。
これらを狙って獲得できるように、管理者が仕組み作り出来れば成功事例と考えます」

 

コンチネンスケアから始まる看護の本質に至るプロセスがつながった時。コンチネンスケアの目的を何とするかで、成功の意味が変わる

 

患者様が、人として尊重され、より健康に向かってより良いケアが提供される事で、患者様も家族様もハッピーとなり、介護看護に関わる職員もケアすることにやりがいが持て、より知識や技術を深め、患者様を我がこととして捉え、より良いケアを提供しようと研鑽し、成長発展してゆくこととだと思います。科学的で根拠を持って行い、できたことを可視化して、職員にフィードバックし、積み重ねていくことが大切。管理職としては、どの職員が行っても同じ質の提供ができる仕組み作りを構築し、実践につなげていくことが大切だと思います。

 

 

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