タイトル
開催日程
10月14日(木) 17:00~18:30
講師
嘉手川 豪心(かでかわ かつみ)先生
沖縄協同病院 泌尿器科
株式会社 サザンナイトラボラトリー
ご講演内容
本セミナーは医療や介護の現場でケアに携わる方を主な対象としていますが、どなたでもご参加いただけます。
「仕事を増やさないで欲しい」
「診療報酬200点では、労力に見合いません」
「理想は立派ですが、現場は排尿ケア以外で大変です・・・」
2016年4月に排尿自立指導料が保険収載され、排尿障害診療システムを導入する絶好の機会と意気込んだ嘉手川先生を待ち受けていたのは、病棟スタッフや管理部からの厳しいご意見の数々でした。それからは継続可能なシステム作りを目標に、これまで以上に計画的かつ戦略的に仲間を巻き込む方針を打ち立て、一病棟ごとに残尿測定器を増やし、リハビリとも連携を開始。2年後には毎月100件を超える算定数を維持して九州厚生局の適時調査(監査)でお墨付きをいただくまでに。その後、コロナ禍においても沖縄協同病院の排尿自立指導料の算定数は月に350件を超えることも。
嘉手川先生はいったいどうやって現場の推進力を上げていったのでしょうか。
本セミナーでは、嘉手川先生率いるCST(Continence Support Team)が取り組んだ4つのテーマ①喜んでもらう、②臨床研究する、③発表する、④経営貢献する、についてご講演いただきます。
見どころ
認知度&好感度向上のきっかけは●●●●の導入?!
#ターニングポイント
脳出血の患者さんはカテーテル抜去しやすいってホント?!
#QOL向上
介護現場の業務改善にもおススメしたい、排尿ケアの損益分岐点というワクワク発想
#ケア業務の生産性
【注意事項】
※ セミナー受講後、個別のご相談やご質問がございましたら営業担当が承ります
※ 受講証明書等の発行はいたしかねます。予めご了承ください
※ 同業者様のご参加はご遠慮ください