TENAのケアと感染予防の関連は?
お部屋に入ってから出るまでのポイントは?
災害が発生したら・・・もしもの備えとして
感染対策の知識を業務に生かすために
何をもって効果があると言えるのか、どのような状態が効果的と言えるのか。
一緒に考えてみたいと思います。
TENAのケアと感染予防の関連は?
「個別ケア」と「感染予防」の両立を目指して
新型コロナウイルス感染症が拡大する以前より、インフルエンザ、ノロウイルス、MRSA、緑膿菌、疥癬など、ケアの現場では高齢者に多い感染症への対応と予防策が求められてきました。
排泄ケアの場面においても感染症が発生すれば通常時より多くの手順が求められ、業務的な負荷も重くのしかかりますから、日頃から全体を調整するケアマネジメントをしておきたいものです。
いつでも必要な物品が補充されていて手順通りにケアが行えること、
一定の時間に作業が集中しすぎず少しのゆとりが確保されていること、
こうしたことからも清潔不潔の区別の徹底は可能になるのではないでしょうか。
ショートムービーでご覧ください。(2分16秒。音が出ます)
排せつケアと感染対策に関しては、弊社広報誌「リーエンダ with TENA vol.3」でも特集しています。
ぜひご覧ください。