このたび、「Mild Vind(ミルヴィン)」と名称を新たにニュースレターをリニューアルしました。
Mild Vindとは、スウェーデン語で「やさしい風」を意味します。
日々の暮らしの中にある小さな幸せは、言葉にすることで再発見できるのかもしれません。
TENAのある日常やご活用事例をご紹介し、やさしい風を感じながら、皆さまとのえにしを紡いでいきたいと思います。
創刊号では、全室個室ユニット型施設で個別ケアに取り組む京都の花友にしこうじ様、花友いちはら様をご紹介しています。
花友にしこうじ様は「ダメなら戻せる、やるだけやる」と決め、2016年にTENA導入。「交換回数が減り肌への影響を不安視する声がありましたが、結果として、 夜間の熟睡で昼の活動量が増え、肌への負担は軽減したと感じます。」とユニットリーダーは語ります。入居者様は、昼間はお好きなことをして過ごし、華道や手芸などのサークル活動も活発。毎週開催の喫茶店ではサンドイッチや焼きそばなどボリュームある軽食が人気メニューだそうです。
花友いちはら様は、花友にしこうじ様での成功体験を参考にしながらも、データ・根拠に基づき、スタッフお一人ひとりの理解・納得感を高めながら、段階的に約1年かけてTENAを導入いただきました。
ぜひご覧ください。